あとは待つばかり。

今、甘酒を作っているところです。お粥を炊いて麹を入れて、温度を保って発酵させている段階です。ほぼ炊飯器におまかせなので、私のすることといえば、たまに混ぜるだけ。
今回もち米で作っていますが、お粥を炊いてる段階ですでにおいしいそうな匂い~。たまりません。なぜかフタを開けたい衝動にかられました。見てどうしようというんでしょう。自分のことながらよく分かりません。
このいい匂いだけですでに期待大です。
甘酒って初詣とか何かの祭りとか、寒い時期に露店で売っているものしか知らなかったんです。あ、あとはインスタントとか缶入りとかもあるか。露店のは、見つけると買ってましたが、おいしいのかどうなのかいまいち分からないものが多い。薄かったりたっだ甘いだけだったり。体が温まるから飲んでた気がします。
きっとこれって、酒粕から作った甘酒だったんでしょうね。
というより、それしか知らなかったんですけどね。
甘酒が体にいいとか、麹で作るものがあるとか、最近知りましたよ。とりあえず麹のやつを飲んでみました。
お、おいしい。
しかも腹持ちがいい。で、体にもいいんでしょ?
すばらしい!と単純な私は思ったわけです。
そして出来ることなら好きなだけ飲めるようにしたい!と、作るに至ったわけです。ただの欲張り。
今回うまくいったら・・・きっと作り続けることでしょう。
早く飲みたい。
でも出来上がりは6時間後。まだまだおあずけ。