寄付と税金の違い

私は最近、つくづく寄付の大切さを知りました。
寄付はもちろん、寄付された相手にとっては嬉しいことだと思いますが、寄付した方が一番嬉しいのではないでしょうか。
それは、寄付をすると心がほっこりします。
これが最初の嬉しいです。
さらに寄付した以上の還元があることです。
これだけでも、十分以上の嬉しさがあります。
結局、寄付をすればするほど、得をするようにできていると思います。
私は去年、お金の流れやしくみについて、いろいろと勉強してきました。
そして、たどり着いた答えが寄付だったのです。
自分にお金が無ければ、まず寄付をした方が良いというものです。
最初は半信半疑でしたが、これは実践してみて良かったと思っています。
もちろんあくまでも、自分の余力の範囲内でなので、借金をしてまで寄付をすることはありません。
税金を払うのも、寄付をすることだと言いますが、これも借金をしてまで払う必要はないと思います。
そうは言っても、やはり税金は税金です。
税金は強制的に支払わされるお金です。
税金は善意ある寄付とは違うと思っています。
とは言え、税金がなければ国や地方自治体は成り立っていかないので、日本に居れば、日本の方式に従って税金を払い続けなければならないでしょう。