チェルシー対トッテナムは予想外の結果でした

1日に行われたプレミアリーグ20節チェルシートッテナムは3対5でトッテナムの勝利に終わったのですがチェルシーって5失点もするチームなのかって正直思いました。
監督のモウリーニョもそう思ったのではないでしょうか。
おかげでM・シティーにトップに並ばれることになってしまい、楽にリーグ制覇出来そうな雰囲気から一転、どうも雲行きが怪しくなってきた感じがします。
最近M・シティーが好調な理由ですが、レンタル契約でアメリカから借りてきたランパート効果でもあるのでしょうか。
私にはあるような気がしますが。
特にバイエルンに次ぐ2位でのUCL決勝トーナメント進出を決めたあたりからなんか急に調子が出てきたような感じがします。
チェルシーは主力のアザールがレアルに引き抜かれそうだというので、そのことで何かチーム内に不協和音が生じているのでしょうか。
それはアザールが手抜きでもしない限りありえないとは思うのですが。
もうこのチームとはおさらばなので適当にやっちぇってことになのでしょうか。
それではあまりに子供っぽいやり方なのでブーイングされることは分かってるでしょうから、あからさまにやることはないでしょう。
ですから不思議なのですが、有り余るかのような戦力を見れば誰だって何か変だと思うでしょう。
次節のニューカッスル戦に敗れたりすると、一気に首位から転落してしまいかねない危うさを試合を見ながら感じました。